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2006.12.01 Fri
「さ~ちゃん…起きて。ねぇ、起きて…」
「ん~??…なにぃ…?」
「お願いだから~、起きて~」
「……ん~、まだ2:30じゃない。あたしさっき寝たばかりなんだってば。」
「いや~~。起きてぇ」
「人のおなかに乗って騒がないでよ。
ね?可弥…いい子にして寝なさいって」
「ちがうの~。さ~ちゃん、お願い、起きて。
もうもれちゃうよ~~~」
「なに?トイレ行きたいの??
トイレなら可弥ひとりで行けるでしょ?
だいたい寝る前にジュースは飲むなって言ってるのに…。
だから夜中に行きたくなるんでしょ」
「ふぇ…ひとりじゃ怖くて行けないよぉ…一緒に来てよぉ。
おしっこもれちゃう~」
「漏れてもいいじゃない。オムツしてるでしょ」
「や~だ~~。やだよ~。起きてるときにもらしちゃうなんてぇ…ひ…ぃっく」
「こら。泣かないの。
も~、眠気も覚めちゃったよ。ほら、トイレ行くよ」
「………うん」
「どしたの?早くあたしの上から降りてよ」
「ふえ…っん…。
もうでちゃう…もう立てない、動けないよぉ…」
「しょうがないな~。
じゃあもうオムツにしちゃいなよ」
「うぇ~ん。やだ~~~やだよ~~~!!
もうでちゃう~~~」
「こ~ら、夜中に大きい声出すんじゃないの」
「だって、だって…」
「間に合わないんならここでするしかないでしょ?」
「やだも…怖いも…恥ずかしいも」
「手繋いでてあげるから…ね?」
「……ひぃ…っく……う…ん……」
「はい、おてて出して」
「うん。ぎゅうってしててね」
「あれ?出てないんじゃない?」
「ひゃっ!エッチなとこさわらないで…」
「だってもう漏れそうなんでしょ?出てないよ?」
「う…ん……なんか出ない」
「ほら、し~し~ってして」
「うん…し~し~」
「あ…出てきたね。シュ~って。あたしのお腹に当たって温かいよ」
「やだ~、言わないで~///」
「我慢してたんだからちゃんと全部出しなさいよ。出しきってないとまた漏らしちゃうよ」
「……ぅん。でてるの。おしっこでてる。
さ~ちゃん…ちゃんと見ててね。いっぱいでてるの見てて」
「(笑)はいはい」
「や・やだ……手離さないで…」
「ちょっ、ちょっと…(汗)
この体勢苦しいんだって。ほら抱っこしてあげるから」
「抱っこ?? うん。抱っこして…」
「よ、いしょ…っと」
「まだ出そう?」
「う~ん、う~ん。
…いまチョロってでた。もうでない」
「(笑)そんな力入れてると別のものが出るんじゃない?」
「やだ~~、いじめないで…」
「なに言ってんの…。
いじめられたのは夜中に起こされたあたしでしょ?」
「…ごめんなさい…うえぇ…ん、ひっく…」
「もう、また泣く~。
…身体熱いね。ホッとして眠くなったんじゃないの?」
「う……ん? 分かんない…。
……ふぁあ…」
「ほら、ね。
後始末はしといてあげるから、可弥はもう寝なさい」
「わかっ…た……おや…すみぃ」
「ーーっと、できた。
…双子だけど可弥のがお姉ちゃんなんだよね…?
オムツしてるとお姉ちゃんにはまったく見えないよ。
しかももう高校生だってのに。
ま・今日はおねしょする前に起きられたんだよね。
良しとするか。
いい子だね。
おやすみ、可弥…」
*-*-*-*-*
おもらしは恥ずかしいの///
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「ん~??…なにぃ…?」
「お願いだから~、起きて~」
「……ん~、まだ2:30じゃない。あたしさっき寝たばかりなんだってば。」
「いや~~。起きてぇ」
「人のおなかに乗って騒がないでよ。
ね?可弥…いい子にして寝なさいって」
「ちがうの~。さ~ちゃん、お願い、起きて。
もうもれちゃうよ~~~」
「なに?トイレ行きたいの??
トイレなら可弥ひとりで行けるでしょ?
だいたい寝る前にジュースは飲むなって言ってるのに…。
だから夜中に行きたくなるんでしょ」
「ふぇ…ひとりじゃ怖くて行けないよぉ…一緒に来てよぉ。
おしっこもれちゃう~」
「漏れてもいいじゃない。オムツしてるでしょ」
「や~だ~~。やだよ~。起きてるときにもらしちゃうなんてぇ…ひ…ぃっく」
「こら。泣かないの。
も~、眠気も覚めちゃったよ。ほら、トイレ行くよ」
「………うん」
「どしたの?早くあたしの上から降りてよ」
「ふえ…っん…。
もうでちゃう…もう立てない、動けないよぉ…」
「しょうがないな~。
じゃあもうオムツにしちゃいなよ」
「うぇ~ん。やだ~~~やだよ~~~!!
もうでちゃう~~~」
「こ~ら、夜中に大きい声出すんじゃないの」
「だって、だって…」
「間に合わないんならここでするしかないでしょ?」
「やだも…怖いも…恥ずかしいも」
「手繋いでてあげるから…ね?」
「……ひぃ…っく……う…ん……」
「はい、おてて出して」
「うん。ぎゅうってしててね」
「あれ?出てないんじゃない?」
「ひゃっ!エッチなとこさわらないで…」
「だってもう漏れそうなんでしょ?出てないよ?」
「う…ん……なんか出ない」
「ほら、し~し~ってして」
「うん…し~し~」
「あ…出てきたね。シュ~って。あたしのお腹に当たって温かいよ」
「やだ~、言わないで~///」
「我慢してたんだからちゃんと全部出しなさいよ。出しきってないとまた漏らしちゃうよ」
「……ぅん。でてるの。おしっこでてる。
さ~ちゃん…ちゃんと見ててね。いっぱいでてるの見てて」
「(笑)はいはい」
「や・やだ……手離さないで…」
「ちょっ、ちょっと…(汗)
この体勢苦しいんだって。ほら抱っこしてあげるから」
「抱っこ?? うん。抱っこして…」
「よ、いしょ…っと」
「まだ出そう?」
「う~ん、う~ん。
…いまチョロってでた。もうでない」
「(笑)そんな力入れてると別のものが出るんじゃない?」
「やだ~~、いじめないで…」
「なに言ってんの…。
いじめられたのは夜中に起こされたあたしでしょ?」
「…ごめんなさい…うえぇ…ん、ひっく…」
「もう、また泣く~。
…身体熱いね。ホッとして眠くなったんじゃないの?」
「う……ん? 分かんない…。
……ふぁあ…」
「ほら、ね。
後始末はしといてあげるから、可弥はもう寝なさい」
「わかっ…た……おや…すみぃ」
「ーーっと、できた。
…双子だけど可弥のがお姉ちゃんなんだよね…?
オムツしてるとお姉ちゃんにはまったく見えないよ。
しかももう高校生だってのに。
ま・今日はおねしょする前に起きられたんだよね。
良しとするか。
いい子だね。
おやすみ、可弥…」
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